2018年日本公開映画 前説


2年前の2018年に日本で公開された映画をランク付けします。アカデミー賞ならぬアカデヌー賞です。




2018年公開作、鑑賞順にずらーっと書きます。


劇場鑑賞
キングスマン ゴールデン・サークル」「スリー・ビルボード」「シェイプ・オブ・ウォーター」「グレイテスト・ショーマン」「ブラックパンサー」「リメンバー・ミー」「ダンガル きっと、つよくなる」「ボストン ストロング ダメな僕だから英雄になれた」「レディ・プレイヤー1」「やっさだるマン」「デッドプール2」「レディ・バード」「万引き家族」「ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー」「インクレディブル・ファミリー」「カメラを止めるな!」「クワイエット・プレイス」「search サーチ」「ヴェノム」「マンディ 地獄のロード・ウォリアー」「ボヘミアン・ラプソディ」「アリー スター誕生」「ヘレディタリー 継承」

WOWOW、DVD
15時17分、パリ行き」「ジュマンジ ウェルカム・トゥ・ジャングル」「デトロイト」「犬ヶ島」「君の名前で僕を呼んで」「ブリグズビー・ベア」「黒い箱のアリス」「フロリダ・プロジェクト 真夏の魔法」「ビューティフル・デイ」「ウインド・リバー」「ワンダー 君は太陽」「タクシー運転手 約束は海を越えて」「アイ,トーニャ 史上最大のスキャンダル」「クレイジー・リッチ!」「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」「聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア」「アベンジャーズ インフィニティ・ウォー」「アントマン&ワスプ」「メアリーの総て」「ファントム・スレッド」「ワンダーストラック」「ビッグ・シック ぼくたちの大いなる目ざめ」「RAW 少女のめざめ」


以上。映画館23本、ほか23本。計46本。
(前年は映画館26本、ほか23本。計49本)

うちアメリカ系作品が38、日本が3、韓国が1、ほか4。アニメ2。

観た劇場は、錦糸町9、日本橋8、日比谷1、池袋1。試写会が4。
(前年は錦糸町2、日本橋8、新宿6、亀有1、市川1。試写会が8)






アカデヌー賞、各部門名の紹介です。


作品賞

オススメ賞
監督賞

主演男優賞
主演女優賞
助演男優賞
助演女優賞
若手俳優
アンサンブル賞
ケミストリー賞

脚本賞
OP賞
ED賞
技術賞
しゃれおつ賞
芸術賞
映像賞
撮影賞
音響賞
歌曲賞
作曲賞

エンタメ賞
涙賞
温か賞
切な賞
衝撃賞
異色賞


以上27部門。



この日記を含め計4回の日記で綴っていく予定です。









では今回はそれ以外の特別賞の発表。





<予告編賞>

作品自体の良し悪しに関係なく鑑賞前にそそられた予告です。


グレイテスト・ショーマン






レディ・プレイヤー1






ワンダーストラック











<新人俳優賞>

初見で、将来が楽しみに感じた俳優。


●アレックス・ウルフ「ヘレディタリー 継承」
荒れる演技がすごかった。

●ミリー・シャピロ「ヘレディタリー 継承」
同作逆に静かな演技。めちゃくちゃ怖かったですよね。

●ウィル・ポールター「デトロイト
「なんちゃって家族」でのとぼけた童貞役から一転。そのギャップがよかった。







<可愛い賞>

初見で、とにかくルックスにやられた女優陣です。


●ロウェナ・マクドネル「黒い箱のアリス」



ヒロイン。ミステリアスで可愛い。




●イッサヤー・ホースワン「バッド・ジーニアス 危険な天才たち」



助演の子のほう。予告0:25あたり。





●ギャランス・マリリエ「RAW 少女のめざめ」

ヒロイン。可愛いだけに狂気な役が恐ろしかった。








<逆オススメ賞>

最後に、オススメしたら怒られるけど、いろんな意味で見てもらいたい作品を3つ。


●マンディ 地獄のロード・ウォリアー






●聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア






●RAW 少女のめざめ






特に「マンディ」はイカれた映画です。見てほしい。