2023アカデミー賞 ノミネート予想
各部門の列挙順は、上から自信ある順です。最上位は受賞予想作。数字はぬまつ独自計算の前哨戦ポイントで、カッコ内はその順位。
＜作品賞＞
90(1)エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス
68(2)イニシェリン島の精霊
53(4)フェイブルマンズ
55(3)TAR ター
43(5)トップガン マーヴェリック
20(8)エルヴィス
16(11)アバター：ウェイ・オブ・ウォーター
30(6)ウーマン・トーキング 私たちの選択
16(11)バビロン
25(7)ナイブズ・アウト：グラスオニオン
（対抗）
09(16)ザ・ホエール
10(15)The Woman King
06(19)ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー
19(9)RRR
03(25)西部戦線異状なし
＜監督賞＞
73(1)ダン・クワン、ダニエル・シャイナート（エブリシング・エブリウェア～）
39(2)スティーヴン・スピルバーグ（フェイブルマンズ）
37(3)マーティン・マクドノー（イニシェリン島の精霊）
37(3)トッド・フィールド（TAR ター）
11(8)バズ・ラーマン（エルヴィス）
07(12)ジョセフ・コシンスキー（トップガン マーヴェリック）
08(11)ジェームズ・キャメロン（アバター：ウェイ・オブ・ウォーター）
16(5)サラ・ポーリー（ウーマン・トーキング 私たちの選択）
＜主演男優賞＞
61(2)ブレンダン・フレイザー（ザ・ホエール）
68(1)コリン・ファレル（イニシェリン島の精霊）
48(3)オースティン・バトラー（エルヴィス）
20(5)ビル・ナイ（生きる LIVING）
12(6)トム・クルーズ（トップガン マーヴェリック）
27(4)ポール・メスカル（Aftersun）
05(8)アダム・サンドラー（HUSTLE ハッスル）
04(12)ガブリエル・ラベル（フェイブルマンズ）
＜主演女優賞＞
69(2)ケイト・ブランシェット（TAR ター）
71(1)ミシェル・ヨー（エブリシング・エブリウェア～）
38(3)ダニエル・デッドワイラー（Till）
18(5)ミシェル・ウィリアムス（フェイブルマンズ）
25(4)ヴィオラ・デイヴィス（The Woman King）
11(8)アナ・デ・アルマス（ブロンド）
12(7)マーゴット・ロビー（バビロン）
04(10)オリヴィア・コールマン（エンパイア・オブ・ライト）
＜助演男優賞＞
83(1)キー・ホイ・クァン（エブリシング・エブリウェア～）
53(2)ブレンダン・グリーソン（イニシェリン島の精霊）
22(4)ポール・ダノ（フェイブルマンズ）
35(3)バリー・コーガン（イニシェリン島の精霊）
10(7)エディ・レッドメイン（グッド・ナース）
11(6)マーク・ライランス（ボーンズ アンド オール）
21(5)ブライアン・タイリー・ヘンリー（その道の向こうに）
10(7)ベン・ウィショー（ウーマン・トーキング 私たちの選択）
＜助演女優賞＞
53(1)ケリー・コンドン（イニシェリン島の精霊）
34(3)アンジェラ・バセット（ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー）
34(3)ジェイミー・リー・カーティス（エブリシング・エブリウェア～）
39(2)ステファニー・スー（エブリシング・エブリウェア～）
22(6)ホン・チャウ（ザ・ホエール）
24(5)ジャネール・モネイ（ナイブズ・アウト：グラスオニオン）
06(11)キャリー・マリガン（SHE SAID／シー・セッド その名を暴け）
11(9)ジェシー・バックリー （ウーマン・トーキング 私たちの選択）
＜脚本賞＞
54イニシェリン島の精霊
54エブリシング・エブリウェア～
25フェイブルマンズ
40TAR ター
10Aftersun
＜脚色賞＞
44ウーマン・トーキング 私たちの選択
22SHE SAID／シー・セッド その名を暴け
29ナイブズ・アウト：グラスオニオン
10生きる LIVING
18ザ・ホエール
＜撮影賞＞
54トップガン マーヴェリック
14エンパイア・オブ・ライト
06エルヴィス
15アバター：ウェイ・オブ・ウォーター
12フェイブルマンズ
＜編集賞＞
43エブリシング・エブリウェア～
22トップガン マーヴェリック
16エルヴィス
15TAR ター
07イニシェリン島の精霊
＜美術賞＞
32バビロン
19エルヴィス
18アバター：ウェイ・オブ・ウォーター
21エブリシング・エブリウェア～
09フェイブルマンズ
＜衣装デザイン賞＞
24エルヴィス
22ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー
16バビロン
12エブリシング・エブリウェア～
10The Woman King
＜メイキャップ・ヘアスタイリング賞＞
11エルヴィス
09THE BATMAN －ザ・バットマン－
08ザ・ホエール
06バビロン
05ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー
＜視覚効果賞＞
48アバター：ウェイ・オブ・ウォーター
25トップガン マーヴェリック
11THE BATMAN －ザ・バットマン－
07ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー
03ドクター・ストレンジ マルチバース・オブ・マッドネス
＜録音賞＞
17トップガン マーヴェリック
11アバター：ウェイ・オブ・ウォーター
10エルヴィス
05THE BATMAN －ザ・バットマン－
03西部戦線異状なし
＜作曲賞＞
40バビロン
22フェイブルマンズ
24ギレルモ・デル・トロのピノッキオ
17イニシェリン島の精霊
18ウーマン・トーキング 私たちの選択
＜主題歌賞＞
21「Naatu Naatu」（RRR）
18「Hold My Hand」（トップガン マーヴェリック）
14「Lift Me Up」（ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー）
12「Ciao Papa」（ギレルモ・デル・トロのピノッキオ）
05「New Body Rhumba」（ホワイト・ノイズ）
＜アニメーション賞＞
78(1)ギレルモ・デル・トロのピノッキオ
55(2)Marcel the Shell with Shoes On
54(3)私ときどきレッサーパンダ
33(4)長ぐつをはいたネコと9つの命
12(6)アポロ10号 1/2：宇宙時代のアドベンチャー
14(5)ウェンデルとワイルド
08(9)ミニオンズ フィーバー
＜国際長編映画賞＞
28(2)西部戦線異状なし（ドイツ）
17(5)アルゼンチン1985 歴史を変えた裁判（アルゼンチン）
46(1)別れる決心（韓国）
21(3)CLOSE クロース（ベルギー）
06(8)バルド、偽りの記録と一握りの真実（メキシコ）
20(4)EO イーオー（ポーランド）
07(7)Corsage（オーストリア）
ノミ
「エブリシング～」10部門（7～13部門）
「イニシェリン島～」9部門（6～9）
「エルヴィス」9部門（6～9）
「フェイブルマンズ」8部門（5～9）
「TAR」5部門
「アバター」5部門
「ブラックパンサー」5部門
「バビロン」5部門
「ザ・ホエール」4部門
受賞
「エブリシング～」4部門（1～6）
「イニシェリン島～」2部門（1～5）
「トップガン」2部門（1～3）
「エルヴィス」2部門（0～3）
「バビロン」2部門（1～2）
作品賞の前哨戦は「エブリシング～」が28勝。大きく離され9勝の「イニシェリン島～」で、他は2勝以下。
でも「エブリシング～」は作風もあって、アカデミー賞では苦戦を強いられそうなんだよな。技術部門のショートリストで、有力部門で次々とはじかれてる。
単純に前哨戦ポイントのままだと13部門ノミネートで6部門受賞。
さてどうなるか。このまま作品賞獲ってくれたらアカデミー賞も捨てたもんじゃない。
作品賞候補は「エブリシング～」「イニシェリン島～」「フェイブルマンズ」の三つ巴です。
応援しているのは、「エブリシング～」「フェイブルマンズ」「トップガン」「RRR」。
「RRR」が作品賞や監督賞でのサプライズノミネートなるか。
あと「Pearl」のミア・ゴスがノミネートされたら衝撃。
地味に「西部戦線異状なし」が旋風を起こす可能性も。
箱根駅伝 どこよりも早い(?) 来年(2024)の全順位予想
箱根駅伝結果。かっこ内は予想との差。「＋」が予想よりも上回ったほう。
01位 (当)駒澤
02位 (+3)中央
03位 (-1)青山学院
04位 (-1)國學院
05位 (-1)順天堂
06位 (+4)早稲田
07位 (+4)法政
08位 (-1)創価
09位 (+5)城西
10位 (-4)東洋
11位 (-2)東京国際
12位 (-4)明治
13位 (当)帝京
14位 (+1)山梨学院
15位 (-3)東海
16位 (+1)大東文化
17位 (-1)日本体育
18位 (+1)立教
19位 (-1)国士館
20位 (当)専修
総ズレ「38」。1チーム平均2弱のズレ。
過去は22年が「58」、21年が「44」、20年が「58」、19年が「46」。なので今年が最優秀でした。
ちなみに、YouTubeでAI順位予想していた人のは「50」でした。自分勝ちました。
1年前に予想したやつとのズレは「79」でした。そりゃ大きいよね。
過去は22年が「60」、21年が「82」、20年が「63」、19年が「72」。今年は2番目の悪さでした。
明治や東海はやっぱり期待を下回ってくれました。がっかり。
早稲田はまさか6位までくるとは思わなかった。AI予想も13位だしね。
城西は5区の活躍は予想通りだったけど、シード獲得まで素晴らしい。1年生が5人も走ったよ。
立教は18位だったけど、終盤ずるずる落ちていった19位の国士館や20位の専修と違って、最後まで安定していてタスキも最後まで繋がった。今年は4年生不在のチーム。来年が本当に楽しみ。
注目選手結果
1区
國學○青木 瑠郁 1年 29:52→12位
2区
青山◎近藤幸太郎 4年 28:10→2位
順天◎三浦 龍司 3年 28:32→12位
駒澤◎田沢 廉 4年 27:23→3位
東洋○石田 洸介 2年 28:38→19位
東国 丹所 健 4年 28:01→11位
中央◎吉居 大和 3年 28:03→1位
創価 ムルワ 4年 27:35→6位
國學○平林 清澄 2年 28:12→7位
東海○石原翔太郎 3年 28:05→4位
山梨 ムルア 4年 27:43→5位
3区
順天 伊予田達弥 4年 28:06→7位
中央 中野 翔太 3年 28:00→1位
國學 山本 歩夢 2年 28:41→5位
4区
駒澤 鈴木 芽吹 3年 27:41→3位
東洋 柏 優吾 4年 28:49→13位
東国 ヴィンセント4年 27:24→1位(新)
中央○吉居 駿恭 1年 28:06→5位
創価 嶋津 雄大 4年 28:14→8位
5区
青山 若林 宏樹 2年 28:25→欠場
順天 四釜 峻佑 4年 28:36→2位
國學 伊地知賢造 3年 28:29→7位
城西 山本 唯翔 3年 28:25→1位(新)
9区
青山 岸本 大紀 4年 28:20→1位
駒澤◎佐藤 圭汰 1年 (13:22)→欠場
國學 中西 大翔 4年 28:17→欠場
2区の区間順位結果。
1位 (+8)中央 吉居 大和 3年
2位 (+1)青山 近藤幸太郎 4年
3位 (-2)駒澤 田沢 廉 4年
4位 (+3)東海 石原翔太郎 3年
5位 (-1)山梨 ムルア 4年
6位 (-4)創価 ムルワ 4年
7位 (-2)國學 平林 清澄 2年
11位 (当)東国 丹所 健 4年
12位 (-6)順天 三浦 龍司 3年
12位 (-2)日体 藤本 珠輝 4年
19位 (-7)東洋 石田 洸介 2年
余談。10区間でオールスター組んでみた。
1区 中央 吉居 大和 3年
2区 東国 ヴィンセント4年
3区 駒澤 田沢 廉 4年
4区 青山 近藤幸太郎 4年
5区 城西 山本 唯翔 3年
6区 駒澤 伊藤 蒼唯 1年
7区 國學 平林 清澄 2年
8区 東海 石原翔太郎 3年
9区 中央 中野 翔太 3年
10区 青山 岸本 大紀 4年
注目選手の覚書きです。
4年
駒澤◎田澤 廉 27:23 2区3位
駒澤 山野 力 28:32 9区3位
青山◎近藤幸太郎 28:10 2区2位
青山 岸本 大紀 28:20 9区1位
順天 伊豫田達弥 28:06 3区7位
順天 四釜 峻佑 28:36 5区2位
早稲 井川 龍人 27:59 3区2位
東国 丹所 健 28:01 2区11位
東国 ヴィンセント27:24 4区1位
日体 藤本 珠輝 28:08 2区12位
3年
駒澤 鈴木 芽吹 27:41 4区3位
駒澤 安原 太陽 29:08 7区5位
駒澤 唐澤 拓海 28:02 欠場
中央◎吉居 大和 28:03 2区1位
中央○中野 翔太 28:00 3区1位
國學 伊地知賢造 28:29 5区7位
順天○三浦 龍司 28:32 2区12位
城西○山本 唯翔 28:25 5区1位(新)
東洋 松山 和希 28:42 欠場
東海○石原翔太郎 28:05 2区4位
2年
駒澤 篠原倖太朗 28:41 3区2位
中央 阿部 陽樹 28:30 5区3位
青山 太田 蒼生 28:32 4区2位
青山 若林 宏樹 28:25 5区欠場
青山 田中 悠登 28:35 8区5位
國學○平林 清澄 28:12 2区7位
國學 山本 歩夢 28:41 3区5位
早稲 伊藤 大志 (13:35) 5区6位
東洋○石田 洸介 28:37 2区19位
東海 吉田 響 28:59 欠場
1年
駒澤 山川 拓馬 30:27 5区4位
駒澤 伊藤 蒼唯 28:28 6区1位
駒澤◎佐藤 圭汰 (13:22) 欠場
中央 溜池 一太 28:26 1区4位
中央○吉居 駿恭 28:06 4区5位
國學 青木 瑠郁 (13:48) 1区12位
早稲 山口 智規 (13:35) 欠場
城西 斎藤 将也 (28:37) 2区15位
明治 森下 翔太 30:03 3区4位
東海 花岡 寿哉 28:47 3区6位
そして、
どこよりも早い(?)来年の箱根全順位予想。大学名前の数字は今年の順位。
01位 02中央
02位 01駒澤
03位 03青山学院
04位 04國學院
05位 10東洋
06位 06早稲田
07位 09城西
08位 08創価
09位 15東海
10位 18立教
11位 05順天堂
12位 13帝京
13位 07法政
14位 12明治
15位 –神奈川
16位 17日本体育
17位 11東京国際
18位 19国士舘
19位 16大東文化
20位 –中央学院
(落選)
14山梨学院
20専修
拓殖
日本
麗澤
東京農
思い切って中央大学いってみました。
城西、東海、立教に大ランクアップ期待。
2023箱根駅伝順位予想
箱根駅伝の順位予想です。かっこ内は前年の順位。
01位 駒澤(03)
02位 青山学院(01)
03位 國學院(08)
04位 順天堂(02)
05位 中央(06)
06位 東洋(04)
07位 創価(07)
08位 明治(14)
09位 東京国際(05)
10位 早稲田(13)
11位 法政(10)
12位 東海(11)
13位 帝京(09)
14位 城西(--)
15位 山梨学院(18)
16位 日本体育(17)
17位 大東文化(--)
18位 国士舘(15)
19位 立教(--)
20位 専修(20)
東洋、明治、東海、早稲田あたりの予想が難しい。
東洋はいつも期待を大きく上回ってくるし、明治は下回ってくる。東海は短距離のイメージがあり、早稲田は少ない人数や少ない実績ながら結果を出してきたりもする。
國學院や中央の若さもどう出るか。東京国際は2人の大エースがどこまで復調しているか。
何より立教がどこまで頑張るか。4年生はおらず、来年度も大いに期待できるチーム。
ちなみに、この1年前、前回大会直後に予想した今回の大会順位予想。数字は最新の順位予想。
01位 01駒澤(03)
02位 02青山学院(01)
03位 09東京国際(05)
04位 06東洋(04)
05位 05中央(06)
06位 04順天堂(02)
07位 10東海(11)
08位 03國學院(08)
09位 07創価(07)
10位 08明治(14)
11位 11法政(10)
12位 --神奈川(12)
13位 16日本体育(17)
14位 10早稲田(13)
15位 --拓殖(--)
16位 --中央学院(16)
17位 17大東文化(--)
18位 13帝京(09)
19位 15山梨学院(18)
20位 --日本(--)
東京国際は期待していたんだけど、ちょっとシード権もどうかなぐらいかなぁ。
応援しているのは、青山学院、國學院、中央、創価、東京国際、早稲田、城西、大東文化、立教です。なんとしてでも駒澤の三冠は阻止してもらいたい。
希望順位
01位 青山学院
02位 國學院
03位 創価
04位 中央
05位 早稲田
06位 東京国際
07位 明治
08位 順天堂
09位 城西
10位 大東文化
11位 駒澤
12位 東洋
15位 立教
なんと駒澤大ブレーキ！
注目選手
1区
2区
青山◎近藤幸太郎 4年 28.10
駒澤◎田沢 廉 4年 27.23
東洋○石田 洸介 2年 28.38
東国 丹所 健 4年 28.01
創価 ムルワ 4年 27.35
東海○石原翔太郎 3年 28.05
山梨 ムルア 4年 27.43
3区
順天 伊予田達弥 4年 28.06
國學 山本 歩夢 2年 28.41
4区
駒澤 鈴木 芽吹 3年 27.41
東洋 柏 優吾 4年 28.49
(東国 ヴィンセント4年) 27.24
中央○吉居 駿恭 1年 28.06
創価 嶋津 雄大 4年 28.14
5区
青山 若林 宏樹 2年 28.25
國學 伊地知賢造 3年 28.29
城西 山本 唯翔 3年 28.25
(城西 斎藤 将也 1年 28.37)
補欠
青山 岸本 大紀 4年 28.20
順天 四釜 峻佑 4年 28.36
順天◎三浦 龍司 3年 28.32
駒澤◎佐藤 圭汰 1年 ----
中央◎吉居 大和 3年 28.03
中央 中野 翔太 3年 28.00
國學 中西 大翔 4年 28.17
國學○平林 清澄 2年 28.12
國學○青木 瑠郁 1年 29.52
2区の区間順位予想。
1位 駒澤 田沢 廉 4年
2位 創価 ムルワ 4年
3位 青山 近藤幸太郎 4年
4位 山梨 ムルア 4年
5位 國學 平林or中西or青木
6位 順天 四釜or三浦
7位 東海 石原翔太郎 3年
8位 東洋 石田 洸介 2年
9位 中央 中野or吉居(大)
10位 日体 藤本 珠輝 4年
11位 東国 丹所 健 4年
2022アカデミー賞ノミネート結果
＜作品賞＞
○88(1)パワー・オブ・ザ・ドッグ
○53(2)ベルファスト
○51(3)リコリス・ピザ
○42(4)ウエスト・サイド・ストーリー
○41(5)DUNE／デューン 砂の惑星
○24(7)ドリームプラン
○37(6)コーダ あいのうた
×22(8)tick,tick...BOOM!：チック、チック…ブーン！
○21(9)ドント・ルック・アップ
○20(10)ドライブ・マイ・カー
(対抗)
×07(20)愛すべき夫妻の秘密
×09(14)マクベス
○11(13)ナイトメア・アリー
＜監督賞＞
○78(1)ジェーン・カンピオン（パワー・オブ・ザ・ドッグ）
×38(2)ドゥニ・ヴィルヌーヴ（DUNE／デューン 砂の惑星）
○27(3)スティーヴン・スピルバーグ（ウエスト・サイド・ストーリー）
○27(3)ケネス・ブラナー（ベルファスト）
○25(5)ポール・トーマス・アンダーソン（リコリス・ピザ）
○16(6)濱口竜介（ドライブ・マイ・カー）
05(9)リン＝マニュエル・ミランダ（tick, tick...BOOM!）
＜主演男優賞＞
○65(1)ベネディクト・カンバーバッチ（パワー・オブ・ザ・ドッグ）
○40(3)ウィル・スミス（ドリームプラン）
○24(5)デンゼル・ワシントン（マクベス）
○48(2)アンドリュー・ガーフィールド（tick, tick...BOOM!）
○07(7)ハヴィエル・バルデム（愛すべき夫妻の秘密）
18(6)ピーター・ディンクレイジ（シラノ）
40(3)ニコラス・ケイジ（Pig）
＜主演女優賞＞
○34(2)オリヴィア・コールマン（ロスト・ドーター）
○23(6)ニコール・キッドマン（愛すべき夫妻の秘密）
○57(1)クリステン・スチュワート（スペンサー）
○34(2)ジェシカ・チャステイン（タミー・フェイの瞳）
×33(4)アラナ・ハイム（リコリス・ピザ）
×27(5)レディー・ガガ（ハウス・オブ・グッチ）
○11(8)ペネロペ・クルス（Parallel Mothers）
＜助演男優賞＞
○70(1)コディ・スミット＝マクフィー（パワー・オブ・ザ・ドッグ）
○38(2)トロイ・コッツァー（コーダ あいのうた）
×19(4)ブラッドリー・クーパー （リコリス・ピザ）
○31(3)シアラン・ハインズ（ベルファスト）
×15(5)ジャレッド・レト（ハウス・オブ・グッチ）
×12(7)ジェイミー・ドーナン（ベルファスト）
○11(8)Ｊ・Ｋ・シモンズ（愛すべき夫妻の秘密）
IN06(13) ジェシー・プレモンス（パワー・オブ・ザ・ドッグ）
＜助演女優賞＞
○59(1)アリアナ・デボーズ（ウエスト・サイド・ストーリー）
○45(2)キルスティン・ダンスト（パワー・オブ・ザ・ドッグ）
×40(3)ルース・ネッガ（PASSING －白い黒人－）
×26(5)カトリーナ・バルフ（ベルファスト）
○27(4)アーンジャニュー・エリス（ドリームプラン）
×24(6)アン・ダウド（Mass）
×08(8)ケイト・ブランシェット（ナイトメア・アリー）
IN13(7)ジェシー・バックリー（ロスト・ドーター）
IN04(11) ジュディ・デンチ（ベルファスト）
＜脚本賞＞
○40リコリス・ピザ
○30ベルファスト
○14ドント・ルック・アップ
×14愛すべき夫妻の秘密
○11ドリームプラン
＜脚色賞＞
○65パワー・オブ・ザ・ドッグ
○18DUNE／デューン 砂の惑星
○21ドライブ・マイ・カー
○16ロスト・ドーター
○19コーダ あいのうた
＜撮影賞＞
○46DUNE／デューン 砂の惑星
○42パワー・オブ・ザ・ドッグ
○31マクベス
○20ウエスト・サイド・ストーリー
×10ベルファスト
＜編集賞＞
○27DUNE／デューン 砂の惑星
○23パワー・オブ・ザ・ドッグ
×17ベルファスト
×15リコリス・ピザ
×16ウエスト・サイド・ストーリー
＜美術賞＞
○30DUNE／デューン 砂の惑星
×26フレンチ・ディスパッチ
○23ナイトメア・アリー
○17ウエスト・サイド・ストーリー
○07マクベス
＜衣装デザイン賞＞
○19DUNE／デューン 砂の惑星
○17クルエラ
×10ハウス・オブ・グッチ
○08ウエスト・サイド・ストーリー
○06ナイトメア・アリー
＜メイキャップ・ヘアスタイリング賞＞
○10クルエラ
○10タミー・フェイの瞳
○08DUNE／デューン 砂の惑星
○07ハウス・オブ・グッチ
×02 007／ノー・タイム・トゥ・ダイ
＜視覚効果賞＞
○41DUNE／デューン 砂の惑星
○18シャン・チー テン・リングスの伝説
○12スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム
×11マトリックス レザレクションズ
○09007／ノー・タイム・トゥ・ダイ
＜録音賞＞
○18DUNE／デューン 砂の惑星
○06007／ノー・タイム・トゥ・ダイ
○07パワー・オブ・ザ・ドッグ
○06ウエスト・サイド・ストーリー
×07クワイエット・プレイス 破られた沈黙
＜作曲賞＞
○47DUNE／デューン 砂の惑星
○44パワー・オブ・ザ・ドッグ
×25スペンサー
×18フレンチ・ディスパッチ
○09ドント・ルック・アップ
＜主題歌賞＞
○25「No Time to Die」（007／ノー・タイム・トゥ・ダイ）
○10「Be Alive」（ドリームプラン）
○09「Dos Oruguitas」（ミラベルと魔法だらけの家）
×09「Just Look Up」（ドント・ルック・アップ）
×08「Guns Go Bang」（ザ・ハーダー・ゼイ・フォール：報復の荒野）
＜アニメーション賞＞
○77(1)ミッチェル家とマシンの反乱
○56(2)ミラベルと魔法だらけの家
○46(4)Flee
○53(3)あの夏のルカ
○42(5)ラーヤと龍の王国
15(6)竜とそばかすの姫
12(7)SING シング：ネクストステージ
＜国際長編映画賞＞
○58(1)ドライブ・マイ・カー（日本）
○31(2)The Worst Person in the World（ノルウェー）
○20(3)Hand of God／神の手が触れた日（イタリア）
○20(3)Flee（デンマーク）
×19(5)英雄の証明（イラン）
×08(6)Lamb（アイスランド）
×03(7)Compartment No. 6（フィンランド）
IN00ブータン 山の教室（ブータン）
100点中、78点でした。
作品賞は9/10。
全部当たったのは主演男優賞、脚色賞、アニメ賞。
編集賞は5つ中2つしか当たりませんでした。
前哨戦ポイントのまま順位が付くとして、それより多くノミネートされたのは、
「愛すべき夫妻の秘密」0→3 ◎主演男優 ◎主演女優 ◎助演男優
「パワー・オブ・ザ・ドッグ」 10→12 ◎助演男優 ◎美術
「ドリームプラン」4→6 ◎脚本 ◎編集
「ナイトメア・アリー」2→4 ◎作品 ◎衣装
「愛すべき夫妻の秘密」は前者2つはある程度予想されていたけど、まさかJKまでノミネートされるとは。
「パワー・オブ・ザ・ドッグ」は完全体になりましたね。
「ナイトメア・アリー」の作品賞は13番手の予想だったけど、ほぼ100％ありえないと思ってた。
逆にノミネートが少なかったのは、
「リコリス・ピザ」6→3 ×主演女優 ×助演男優 ×編集
「スペンサー」3→1 ×衣装 ×作曲
「The Green Knight」 2→0 ×撮影 ×美術
「Pig」2→0 ×主演男優 ×脚本
「Mass」2→0 ×助演女優 ×脚本
「フレンチ・ディスパッチ」2→0 ×美術 ×作曲
「リコリス・ピザ」は作品賞対抗1番手として期待してたけど、無理そうですね。クーパーさんの選外は意外だった。
「スペンサー」「The Green Knight」「Pig」「Mass」の苦戦はある程度想定通り。「スペンサー」は前哨戦トップの主演女優賞さえ外れるかもと言われていたから、そこだけは踏みとどまってよかった。
行ったり来たりだったのは、
「チック…ブーン」×作品 ◎編集
「ベルファスト」×助演女優 ◎助演女優 ×編集 ◎録音 ◎歌曲
「Flee」はアニメ賞、国際賞、ドキュメント賞という異なるジャンル3つでノミネートの快挙。
逆転を期待していた「ラストナイト・イン・ソーホー」は残念ながらノミネートなし。
（「○」は作品賞ノミネート作）
12ノミ「パワー・オブ・ザ・ドッグ」○
10ノミ「DUNE／デューン 砂の惑星」○
7ノミ「ベルファスト」○
7ノミ「ウエスト・サイド・ストーリー」○
6ノミ「ドリームプラン」○
4ノミ「ドント・ルック・アップ」○
4ノミ「ドライブ・マイ・カー」○
4ノミ「ナイトメア・アリー」○
3ノミ「リコリス・ピザ」○
3ノミ「コーダ あいのうた」○
3ノミ「愛すべき夫妻の秘密」
3ノミ「マクベス」
3ノミ「ロスト・ドーター」
3ノミ「007／ノー・タイム・トゥ・ダイ」
3ノミ「ミラベルと魔法だらけの家」
3ノミ「Flee」
カウント間違ってるかもしれませんが。
これを踏まえて今のところの受賞予想です。◎○△は自信度。
作品：◎パワー・オブ・ザ・ドッグ
監督：◎パワー・オブ・ザ・ドッグ
主男：◎パワー・オブ・ザ・ドッグ
主女：△ロスト・ドーター
助男：◎パワー・オブ・ザ・ドッグ
助女：○ウエスト・サイド・ストーリー
脚本：△ベルファスト
脚色：◎パワー・オブ・ザ・ドッグ
撮影：△DUNE／デューン 砂の惑星
編集：△DUNE／デューン 砂の惑星
美術：△ナイトメア・アリー
衣装：△クルエラ
メイ：△クルエラ
視覚：◎DUNE／デューン 砂の惑星
録音：◎DUNE／デューン 砂の惑星
作曲：△DUNE／デューン 砂の惑星
歌曲：◎007／ノー・タイム・トゥ・ダイ
アニ：△ミラベルと魔法だらけの家
国際：◎ドライブ・マイ・カー
5部門受賞「パワー・オブ・ザ・ドッグ」
5部門受賞「DUNE／デューン 砂の惑星」
2部門受賞「クルエラ」
技術部門の6つの「△」のうち、3つのDUNEでないものは、3つともDUNEとひっくり返る可能性あり。となればDUNEの8部門受賞。
パワードッグは5部門以上確実。そしてDUNEの3つの「△」は、3つともパワードッグとひっくり返る可能性あり。となればパワードッグの8部門受賞。
というようにDUNEとパワードッグの争いがすごい。
作品賞は、パワードッグでほぼ間違いなさそうだけど、もし大波乱を起こすとしたら、「ベルファスト」か「ドライブ・マイ・カー」だと思う。ノミネートギリギリラインだったけど、結果ノミネートとなった今、前哨戦で2位の作品賞6勝は強い。ちなみに1位のパワードッグは25勝。
2022アカデミー賞ノミネート予想
アカデミー賞のノミネート予想です。各部門の列挙順は、上から自信ある順です。数字はぬまつ独自計算の前哨戦ポイントで、カッコ内はその順位。
＜作品賞＞
88(1)パワー・オブ・ザ・ドッグ
53(2)ベルファスト
51(3)リコリス・ピザ
42(4)ウエスト・サイド・ストーリー
41(5)DUNE／デューン 砂の惑星
24(7)ドリームプラン
37(6)コーダ あいのうた
22(8)tick,tick...BOOM!：チック、チック…ブーン！
21(9)ドント・ルック・アップ
20(10)ドライブ・マイ・カー
(対抗)
07(20)愛すべき夫妻の秘密
09(14)マクベス
11(13)ナイトメア・アリー
＜監督賞＞
78(1)ジェーン・カンピオン（パワー・オブ・ザ・ドッグ）
38(2)ドゥニ・ヴィルヌーヴ（DUNE／デューン 砂の惑星）
27(3)スティーヴン・スピルバーグ（ウエスト・サイド・ストーリー）
27(3)ケネス・ブラナー（ベルファスト）
25(5)ポール・トーマス・アンダーソン（リコリス・ピザ）
16(6)濱口竜介（ドライブ・マイ・カー）
05(9)リン＝マニュエル・ミランダ（tick, tick...BOOM!）
＜主演男優賞＞
65(1)ベネディクト・カンバーバッチ（パワー・オブ・ザ・ドッグ）
40(3)ウィル・スミス（ドリームプラン）
24(5)デンゼル・ワシントン（マクベス）
48(2)アンドリュー・ガーフィールド（tick, tick...BOOM!）
07(7)ハヴィエル・バルデム（愛すべき夫妻の秘密）
18(6)ピーター・ディンクレイジ（シラノ）
40(3)ニコラス・ケイジ（Pig）
＜主演女優賞＞
34(2)オリヴィア・コールマン（ロスト・ドーター）
23(6)ニコール・キッドマン（愛すべき夫妻の秘密）
57(1)クリステン・スチュワート（スペンサー）
34(2)ジェシカ・チャステイン（タミー・フェイの瞳）
33(4)アラナ・ハイム（リコリス・ピザ）
27(5)レディー・ガガ（ハウス・オブ・グッチ）
11(8)ペネロペ・クルス（Parallel Mothers）
＜助演男優賞＞
70(1)コディ・スミット＝マクフィー（パワー・オブ・ザ・ドッグ）
38(2)トロイ・コッツァー（コーダ あいのうた）
19(4)ブラッドリー・クーパー （リコリス・ピザ）
31(3)シアラン・ハインズ（ベルファスト）
15(5)ジャレッド・レト（ハウス・オブ・グッチ）
12(7)ジェイミー・ドーナン（ベルファスト）
11(8)Ｊ・Ｋ・シモンズ（愛すべき夫妻の秘密）
＜助演女優賞＞
59(1)アリアナ・デボーズ（ウエスト・サイド・ストーリー）
45(2)キルスティン・ダンスト（パワー・オブ・ザ・ドッグ）
40(3)ルース・ネッガ（PASSING －白い黒人－）
26(5)カトリーナ・バルフ（ベルファスト）
27(4)アーンジャニュー・エリス（ドリームプラン）
24(6)アン・ダウド（Mass）
08(8)ケイト・ブランシェット（ナイトメア・アリー）
＜脚本賞＞
40リコリス・ピザ
30ベルファスト
14ドント・ルック・アップ
14愛すべき夫妻の秘密
11ドリームプラン
＜脚色賞＞
65パワー・オブ・ザ・ドッグ
18DUNE／デューン 砂の惑星
21ドライブ・マイ・カー
16ロスト・ドーター
19コーダ あいのうた
＜撮影賞＞
46DUNE／デューン 砂の惑星
42パワー・オブ・ザ・ドッグ
31マクベス
20ウエスト・サイド・ストーリー
10ベルファスト
＜編集賞＞
27DUNE／デューン 砂の惑星
23パワー・オブ・ザ・ドッグ
17ベルファスト
15リコリス・ピザ
16ウエスト・サイド・ストーリー
＜美術賞＞
30DUNE／デューン 砂の惑星
26フレンチ・ディスパッチ
23ナイトメア・アリー
17ウエスト・サイド・ストーリー
07マクベス
＜衣装デザイン賞＞
19DUNE／デューン 砂の惑星
17クルエラ
10ハウス・オブ・グッチ
08ウエスト・サイド・ストーリー
06ナイトメア・アリー
＜メイキャップ・ヘアスタイリング賞＞
10クルエラ
10タミー・フェイの瞳
08DUNE／デューン 砂の惑星
07ハウス・オブ・グッチ
02 007／ノー・タイム・トゥ・ダイ
＜視覚効果賞＞
41DUNE／デューン 砂の惑星
18シャン・チー テン・リングスの伝説
12スパイダーマン：ノー・ウェイ・ホーム
11マトリックス レザレクションズ
09007／ノー・タイム・トゥ・ダイ
＜録音賞＞
18DUNE／デューン 砂の惑星
06007／ノー・タイム・トゥ・ダイ
07パワー・オブ・ザ・ドッグ
06ウエスト・サイド・ストーリー
07クワイエット・プレイス 破られた沈黙
＜作曲賞＞
47DUNE／デューン 砂の惑星
44パワー・オブ・ザ・ドッグ
25スペンサー
18フレンチ・ディスパッチ
09ドント・ルック・アップ
＜主題歌賞＞
25「No Time to Die」（007／ノー・タイム・トゥ・ダイ）
10「Be Alive」（ドリームプラン）
09「Dos Oruguitas」（ミラベルと魔法だらけの家）
09「Just Look Up」（ドント・ルック・アップ）
08「Guns Go Bang」（ザ・ハーダー・ゼイ・フォール：報復の荒野）
＜アニメーション賞＞
77(1)ミッチェル家とマシンの反乱
56(2)ミラベルと魔法だらけの家
46(4)Flee
53(3)あの夏のルカ
42(5)ラーヤと龍の王国
15(6)竜とそばかすの姫
12(7)SING シング：ネクストステージ
＜国際長編映画賞＞
58(1)ドライブ・マイ・カー（日本）
31(2)The Worst Person in the World（ノルウェー）
20(3)Hand of God／神の手が触れた日（イタリア）
20(3)Flee（デンマーク）
19(5)英雄の証明（イラン）
08(6)Lamb（アイスランド）
03(7)Compartment No. 6（フィンランド）
ノミ
「DUNE／デューン 砂の惑星」11～12部門
「パワー・オブ・ザ・ドッグ」9～11部門
「ウエスト・サイド・ストーリー」4～10部門
受賞
「パワー・オブ・ザ・ドッグ」4～8部門
「DUNE／デューン 砂の惑星」3～8部門
前哨戦では「The Green Knight」や「Pig」が大活躍しましたが、アカデミー賞では難しいだろうな。
逆に「愛すべき夫妻の秘密」や「マクベス」あたりが逆転ノミネートを伺う。
日本で大注目の「ドライブ・マイ・カー」はさぁどうなるだろう。期待できるのは、国際賞＞脚色賞＞作品賞＞監督賞＞主演男優賞＞編集賞。
ほか応援してるのは「コーダ あいのうた」「DUNE／デューン 砂の惑星」。
コーダは主演女優賞や助演女優賞で逆転してくれないかな。
DUNEは技術部門の主題歌賞以外8部門を全部受賞してもらいたい。
あとは「ラストナイト・イン・ソーホー」も編集賞、美術賞、衣装デザイン賞、録音賞あたりでどれかノミネートされてほしい。
箱根駅伝 どこよりも早い(?) 来年(2023)の全順位予想
箱根駅伝結果。かっこ内は予想との差。
A
01位 (当)青山学院
02位 (+7)順天堂
03位 (-1)駒澤
04位 (+1)東洋
05位 (+3)東京国際
06位 (+5)中央
07位 (-1)創価
08位 (-4)國學院
09位 (+1)帝京
10位 (+4)法政
11位 (+1)東海
12位 (+3)神奈川
13位 (-10)早稲田
14位 (-7)明治
15位 (+3)国士舘
16位 (+1)中央学院
17位 (-4)日本体育
18位 (-2)山梨学院
19位 (当)駿河台
20位 (当)専修
この、通常の直前予想「A」と、1年前予想「C」と、そのCをベースにした直前予想「B」。
順当にいけばズレの大きさが「A<B<C」となるはずでしたが、
「Ｂ52＜Ａ58＜C60」でした。
ちなみに以前はAとCしかありませんが、
2022「A58、C60」
2021「A44、C82」
2020「A58、C63」
2019「A46、C72」
つまり今回は、直前予想は過去最低タイでしたが、1年前予想は過去最高でした。
ちなみに、よく参考にしているブログの人は「62」でした。自分「58」。勝ちました。
予想を大きく上回ったのは、順天堂(2位、+7)、中央(6位、+5)。
9位予想の順天堂は全日本も3位だから可能性は感じていました。でも2区三浦が終わった時点で17位だったから無理かぁと思ってたら、「18→17→10→7→5→3→3→2→2→2」という見事な挽回でした。
11位予想の中央は1区吉居の区間新など、9区終了時では3位だったから、逆に総合6位は悔しいくらいですね。
5位予想の東洋はスーパールーキー石田の欠場があって、往路8位ながら最後にはやっぱり総合4位まできやがった。
8位予想の東京国際は、2区ヴィンセントが全然伸びずに大誤算だった中で総合5位まで持ってきたのは、実力を付けてきた証拠ですね。来年楽しみ。
10位予想の帝京は、往路2位だったのに総合9位。ちょっと悔しいね。
12位予想の東海は、下馬評を覆して8位！…と思ってたら最終10区でシード落ちの総合11位。無念。5区の17→10位のジャンプアップが見事でした。
17位予想の中央学院は、総合16位。でも1区エースの20位が残念。ここでもし3位とかだったら総合何位だったろうか。
予想を大きく下回ったのは、早稲田(13位、-10)、明治(14位、-7)。
3位予想の早稲田は、1～3区に27分台を3人並べたのに、その3区終了時で13位だもんね。だめだこりゃ。
7位予想の明治は、2年続けての裏切り。10000mの持ちタイムがいい中での2年連続だから、ちょっと不甲斐ない。
6位予想の創価は、5区でブレーキがありながらも総合7位フィニッシュ。ちゃんと強いことを証明できたと思います。
4位予想の國學院は、5区7区の4年生コンビのブレーキが響いて総合8位。この2人が頑張れていればなぁと。
注目選手
1区
駒澤 唐沢 拓海 2年 28:02→2位
中央 吉居 大和 2年 28:03→1位(新)
中学 栗原 啓吾 4年 28:03→20位
2区
駒澤◎田澤 廉 3年 27:23→1位
創価○ ムルワ 3年 27:35→2位
東洋 松山 和希 2年 30:25→5位
青山○近藤幸太郎 3年 28:10→7位
國學○伊地知賢造 2年 28:56→12位
東国◎ヴィンセント3年 27:24→5位
山梨 オニエゴ 4年 27:51→4位
法政 鎌田 航生 4年 28:30→9位
国士○ヴィンセント4年 27:39→2位
3区
駒澤 佐藤 条二 1年 29:50→欠場
早稲○太田 直希 4年 27:55→6位
4区
創価 嶋津 雄大 4年 28:14→1位
5区
創価 三上 雄太 4年 29:03→12位
東洋 宮下 隼人 4年 28:37→8位
帝京 細谷 翔馬 4年 28:53→1位
國學 殿地 琢朗 4年 29:43→9位
補欠
駒澤◎鈴木 芽吹 2年 27:41→8区18位
東洋○石田 洸介 1年 28:37→欠場
早稲○中谷 雄飛 4年 27:54→2区14位
早稲 井川 龍人 3年 27:59→1区16位
順天◎三浦 龍司 2年 28:32→2区11位
東国◎丹所 健 3年 28:19→3区1位
注目選手の覚書きです。
4年
創価 嶋津 雄大 28:14 4区1位
國學 藤木 宏太 28:10 1区6位
帝京 中村 風馬 28:52 2区8位
帝京 細谷 翔馬 28:53 5区1位
法政 鎌田 航生 28:30 2区9位
東海 市村 朋樹 28:03 1区3位
早稲 中谷 雄飛 27:54 2区14位
早稲 太田 直希 27:55 3区6位
明治 鈴木 聖人 28:09 2区16位
中学 栗原 啓吾 28:03 1区20位
3年
青山○近藤幸太郎 28:10 2区7位
青山 岸本 大紀 28:32 7区1位
青山 中村 唯翔 28:29 9区1位(新)
青山 中倉 啓敦 28:33 10区1位(新)
順天 伊豫田達弥 28:06 3区3位
駒澤◎田澤 廉 27:23 2区1位
東国 ヴィンセント27:24 2区5位
東国◎丹所 健 28:19 3区1位
創価 ムルワ 27:35 2区2位
早稲 井川 龍人 27:59 1区16位
2年
青山 佐藤 一世 28:50 8区2位
順天◎三浦 龍司 28:32 2区11位
順天 石井 一希 28:54 4区2位
駒澤○唐澤 拓海 28:02 1区2位
駒澤◎鈴木 芽吹 27:41 8区18位
東洋 松山 和希 30:25 2区5位
中央◎吉居 大和 28:03 1区1位(新)
中央 湯浅 仁 28:47 9区3位
國學 伊地知賢造 28:56 2区12位
東海○石原翔太郎 28:05 欠場
1年
青山 太田 蒼生 28:32 3区2位
青山 若林 宏樹 28:27 5区3位
青山 田中 悠登 28:46 欠場
駒澤 佐藤 条二 29:50 欠場
東洋○石田 洸介 28:37 欠場
中央 阿部 陽樹 28:37 5区6位
國學 山本 歩夢 28:41 3区5位
國學 平林 清澄 28:38 9区2位
東海 吉田 響 29:42 5区2位
東海 梶谷 優斗 28:27 欠場
そして高校生。
3年
洛南 ◎佐藤 圭汰 13:31 →駒澤
学法石川◎山口 智規 13:35 →早稲田
洛南 溜池 一太 13:55 →中央
世羅 ○森下 翔太 13:56 →明治
仙台育英◎吉居 駿恭 13:56 →中央
鳥栖工 間瀬田純平 13:57 →早稲田
札幌山手 パトリック 13:25 →上武
2年
佐久長聖◎吉岡 大翔 13:38
西脇工 長嶋 幸宝 13:46
八千松陰 綾 一輝 13:51
倉敷 南坂 柚汰 14:08
そして、
どこよりも早い(?)来年の箱根全順位予想。大学名前の数字は今年の順位。
01位 03駒澤
02位 01青山学院
03位 05東京国際
04位 04東洋
05位 06中央
06位 02順天堂
07位 11東海
08位 08國學院
09位 07創価
10位 14明治
11位 10法政
12位 12神奈川
13位 17日本体育
14位 13早稲田
15位 --拓殖
16位 16中央学院
17位 --大東文化
18位 09帝京
19位 18山梨学院
20位 --日本
(落選)
15国士館
19駿河台
20専修
城西
上武
立教
慶應義塾
2022箱根駅伝順位予想
箱根駅伝の順位予想です。かっこ内は前回大会の順位。
A
01位 青山学院(04)
02位 駒澤(01)
03位 早稲田(06)
04位 國學院(09)
05位 東洋(03)
06位 創価(02)
07位 明治(11)
08位 東京国際(10)
08位 順天堂(07)
10位 帝京(08)
11位 中央(12)
12位 東海(05)
13位 日本体育(14)
14位 法政(17)
15位 神奈川(13)
16位 山梨学院(19)
17位 中央学院(--)
18位 国士舘(18)
19位 駿河台(--)
20位 専修(20)
いやああ、迷う。1位と2位が迷う。実力や爆発力では駒澤のほうが圧倒的だと思うけど、層の厚さと希望も込めて青学を1位にしました。駒澤は2年生、青学は1年生頼みのところもあるから、若さがどう出るか。
3～10位予想の大学は波に乗れればどこも3位、いや2位くらいまで食い込んでくる実力を秘めてると思う。
今回やらなきゃいつやるんだという感じの早稲田と、前回を捨ててでも今回に懸けてる國學院と、毎年なんだかんだで3位以内に入ってくる東洋の3つを5位以内に入れないわけにはいきませんでした。
でも前回9区まで圧倒的だった創価、今年の出雲覇者の東京国際も、それぞれ6位と8位の予想だけど、優勝する可能性も大いにありますよね。
明治も層厚くて上級生主体のチームだし、順天堂は全日本3位だし。
あとは帝京がじわじわ上がってくるか。中央がどこまで食い込んでくるか。今回弱いと見られている東海が予想を覆してくるか。
大きなキーポイントである5区の実績があるのは順に帝京、創価、東洋、駒澤、國學院です。
もう一つの予想パターン。1年前、前回大会終了直後に予想した今回大会の順位、から大きくは変えないパターン。かっこ内は1年前予想。
B
01位 駒澤(01)
02位 青山学院(03)
03位 早稲田(02)
04位 東洋(04)
05位 明治(05)
06位 順天堂(06)
07位 中央(07)
08位 創価(08)
09位 國學院(09)
10位 東京国際(12)
11位 帝京(14)
12位 東海(10)
13位 神奈川(11)
14位 中央学院(15)
15位 日本体育(16)
16位 法政(--)
17位 山梨学院(18)
18位 国士館(19)
19位 駿河台(--)
20位 専修(--)
そして、その1年前の予想。
C
01位 駒澤
02位 早稲田
03位 青山学院
04位 東洋
05位 明治
06位 順天堂
07位 中央
08位 創価
09位 國學院
10位 東海
11位 神奈川
12位 東京国際
13位 帝京
14位 中央学院
15位 日本体育
16位 山梨学院
17位 国士館
18位 法政
19位 駿河台
20位 専修
このA、B、Cの3種類の予想でどれがニアピン賞になるでしょうか。いやもちろんA＞B＞Cでなきゃ困りますよ。
注目選手
1区
駒澤 唐沢 拓海 2年 28:02
中央 吉居 大和 2年 28:03
中学 栗原 啓吾 4年 28:03
2区
駒澤◎田澤 廉 3年 27:23
創価○ ムルワ 3年 27:35
東洋 松山 和希 2年 30:25
青山○近藤幸太郎 3年 28:10
國學○伊地知賢造 2年 28:56
東国◎ヴィンセント3年 27:24
山梨 オニエゴ 4年 27:51
法政 鎌田 航生 4年 28:30
国士○ヴィンセント4年 27:39
3区
駒澤 佐藤 条二 1年 29:50
早稲○太田 直希 4年 27:55
4区
創価 嶋津 雄大 4年 28:14
5区
創価 三上 雄太 4年 29:03
東洋 宮下 隼人 4年 28:37
帝京 細谷 翔馬 4年 28:53
國學 殿地 琢朗 4年 29:43
補欠
駒澤◎鈴木 芽吹 2年 27:41
東洋○石田 洸介 1年 28:37
早稲○中谷 雄飛 4年 27:54
早稲 井川 龍人 3年 27:59
順天◎三浦 龍司 2年 28:32
東国◎丹所 健 3年 28:19
2区の区間順位予想もしましょうか。
1位 東国 ヴィンセント
2位 駒澤 田澤 廉
3位 創価 ムルワ
4位 国士 ヴィンセント
5位 青山 近藤幸太郎
応援してる大学は、青山学院、早稲田、國學院、創価、明治、中央、駿河台です。
だから希望は、
1位 青山学院
2位 創価
3位 早稲田
4位 國學院
5位 明治
6位 中央
7位 帝京
8位 順天堂
です。
