2019アカデミー賞 年末予想
作品賞予想。
ノミネートを予想すると、有力順に、
ノミネート当確が、
ROMA ローマ
女王陛下のお気に入り
アリー スター誕生
ブラック・クランズマン
ビール・ストリートの恋人たち
グリーンブック
当落線上が、
ブラックパンサー
バイス
ファースト・マン
メリー・ポピンズ リターンズ
First Reformed
サプライズ候補が、
ボヘミアン・ラプソディ
Eighth Grade
Can You Ever Forgive Me?
妻たちの落とし前
あたりだと思います。前年度のノミネート数は9作でした。
受賞は、
「ROMA ローマ」が70%
「女王陛下のお気に入り」が20%
「アリー スター誕生」が10%
と見ます。ローマ強い。
その他主要部門の受賞を予想。最有力、対抗馬という並びで書いていくと、
<監督賞>
(最有力)◎アルフォンソ・キュアロン(ROMA ローマ)
(対抗馬)ヨルゴス・ランティモス(女王陛下のお気に入り)
<主演男優賞>
△ブラッドリー・クーパー(アリー スター誕生)
クリスチャン・ベール(バイス)
<主演女優賞>
△オリヴィア・コールマン(女王陛下のお気に入り)
レディー・ガガ(アリー スター誕生)
<助演男優賞>
△リチャード・E・グラント(Can You Ever Forgive Me?)
マハーシャラ・アリ(グリーンブック)
<助演女優賞>
△レジーナ・キング(ビール・ストリートの恋人たち)
エマ・ストーン(女王陛下のお気に入り)
<脚本賞>
○女王陛下のお気に入り
ROMA ローマ
<脚色賞>
△ビール・ストリートの恋人たち
ブラック・クランズマン
<撮影賞>
◎ROMA ローマ
女王陛下のお気に入り
<編集賞>
△ROMA ローマ
女王陛下のお気に入り
演技賞は4つとも混戦状態。
「万引き家族」はノミネートほぼ確実。2番手だけど、不幸にもローマが強力すぎる。
最多ノミネートは「女王陛下のお気に入り」になるでしょう。
17部門中、
作品賞、監督賞、主演女優賞、助演女優賞×2、脚本賞、撮影賞、編集賞、美術賞、衣装デザイン賞、メイクヘア賞
の10部門11ノミネートが有力です。
また、「未来のミライ」がアニメ賞ノミネートあるかもしれません。ギリギリ5番手だけど、前哨戦では6番手に差を付けている。
<作品>ROMA ローマ
<監督>ROMA ローマ
<主男>アリー スター誕生
<主女>女王陛下のお気に入り
<助男>Can You Ever Forgive Me?
<助女>ビール・ストリートの恋人たち
<脚本>女王陛下のお気に入り
<脚色>ビール・ストリートの恋人たち
<撮影>ROMA ローマ
<編集>ROMA ローマ
<美術>女王陛下のお気に入り
<衣装>女王陛下のお気に入り
<メイ>女王陛下のお気に入り
<視覚>ブラックパンサー
<録音>アリー スター誕生
<音響>クワイエット・プレイス
<作曲>ビール・ストリートの恋人たち
<歌曲>アリー スター誕生
<アニ>スパイダーマン:スパイダーバース
<外国>ROMA ローマ
5部門:「ROMA ローマ」「女王陛下のお気に入り」
3部門:「アリー スター誕生」「ビール・ストリートの恋人たち」